道神の杜~ミチガミのモリ~

マイナージャンル萌え奮闘記

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | ∧top | under∨

震災から5年目…被災地の完全復興は程遠く。

本日で東日本大震災から5年目ですね。

ちょうどカレンダーの日並びも5年前と同じ2016年
“あの日”より明らかに天気も気温も厳しさを感じる今日
電気が使え暖房器具を当たり前のように使える日常に
改めて何でもない事への幸せを噛み締めると同時に被災地では
今も尚、完全な復興を遂げられていないもどかしさと
日本各地では風化されていると感じる温度差。

都心では日常を取り戻すのが早かったからこその
復興の遅れを感じます。

これが経済発展の核を担う東京だったら政府の動きは、また違ったでしょうか。

2020年に開催される東京オリンピックの為だけに新たに建物を開発する
大金がありながら、何故それを最初から復興に回そうとしなかったでしょうか。

関西でも大きな震災があった時の復興力を東北に活かせないのは
当時より日本の経済力が無くなってしまったとか地方だからとかいう
理由で復興が遅れているのでは…と思う一方で世界からたくさんの支援が
あったにも関わらず思ったような復興が見込めていないのは
原発被害による立ち入り制限が一番の要因になってしまったのでしょう。
本当に、その地で暮らし続けて良いのかどうかさえ曖昧にされてしまっている
現状…今更≪人が住むには危険≫と判断さえできません。

福島を泣く泣く離れた方も居いれば、離れない選択を選んだ方もいる。
逆に経済的・新たな環境への不安から離れると言う決断が出来なかった方もいる。

悲しみ・恐怖・孤独…全てを飲みこんだ津波。
人間が自然を地球を凌駕したかのように我が物顔で資源を奪い
温暖化を招き自分勝手に生活している人間達に決して屈してはいないのだと
言うかのように自然は時に牙を向きます。

自然との共生が一番の理想なのは分かりますが発展した豊かな文明を
捨てる覚悟が今の人間には私を含め、きっと無いでしょう。
あの震災の日、電気を使えない環境で節電を訴えたのも束の間
今では、また電気を貪る生活に戻っています。

人間は『学習』をし進化して来ましたが同時に『忘れる』生き物です。
同じ過ちを繰り返す“地球の侵略者”に地球が、自然が再び喝を入れる日は
きっと来るでしょう。

“この震災を忘れない”と良く耳にしますが具体的な『何か』を
私達はしているでしょうか?

毎日の忙しい日々に忙殺され後回しにされる課題が仕事より日常より
大切な『命』を守る事であると言う事実に目を向けることなく
きっと同じような事態が起こった時に“なぜ教訓は生かされなかったのか”
と言いだすのでしょう。

命あってこその日常だという当たり前な事実を多くの命を失って
また愚かにも思い出すのです。

多くの犠牲者と引き換えに『次の震災』が来た時に、どれだけの
命が助かれるか…その成果を出してこそ“震災を忘れなかった日本”へと
続く気がします。

何やら上手く纏められなくなってしまいましたが
今も被災地で懸命に生きる東北の人々が1日でも早く安寧を送れる事
そして亡くなった方を偲び冥福を祈るのは勿論のこと
今日という日を生きて迎えられた事に感謝したいと思います。

スポンサーサイト
別窓 | 萌え&その他 | コメント:0 | トラックバック:0 | ∧top | under∨
<<ヴァルキリーの新作発表が来ましたが… | ホーム | 【影巫女】またも始まる紅湖の助けて劇場>>

この記事のコメント

∧top | under∨

コメントの投稿


管理者だけに閲覧
 

この記事のトラックバック

∧top | under∨
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。